サーキット ― いただきストリート DQ&FF 30th 攻略 ―
2章 マップ別攻略 ― いたスト攻略 ―
サーキット
初期金額：１８００Ｇ
目標金額：１８０００Ｇ
最大出目：６
各エリアの評価
主な安全ルート
考察
このマップは、銀行を通過する機会が多い＝株を買う機会が多いので状況変化に応じて、積極的に株を買い替えたい。
今所有している株よりも有望な株がないかを考えることは非常に重要。
銀行が近づいてきたら株を売って現金を作り、その現金でより有望な株に買い替えましょう。
「シケイン」は２回通過する店を２つも持つ非常に魅力的なエリア。
特にマーク集めが重要な序盤で3軒以上所有して140Gと220Gの店を両方増資できると無双状態もあり得る。
しかし銀行に行くために必ず通過するエリアではないので
マーク集めの重要度が下がる中盤以降は価値が下がりやすく油断は禁物。
特に終盤では独占して増資したらライバルは誰も来ないでしょう。
これは「ヘアピンカーブ」も同様。
「ピット」と「バンク」は、銀行ピッタリされない限り必ず通過するので
どのような展開になっても、序盤から終盤まで買い物料が期待できる。
特に「バンク」は110Gの店が2回通過するうえに、全体的な買い物料も決して安くないので強力なエリア。
自分が3軒または独占した場合は、ライバルに相乗りされる前に99株即増資をしたいところ。
「ピット」は通行量の多いマップ上側２店舗を優先して増資し、
「バンク」は110Gの店最優先で、次に通行量の多いマップ左側の店を優先して増資した方が良い。
もしライバルに3軒以上所有されてしまった場合は、早めに相乗りして増資を遅らせたい。
余力があれば、5倍買いで潰してしまっても良いでしょう。
「カーブ」と「ストレート」も、銀行に行く時ほぼ必ず通過するので、序盤から終盤まで買い物料が期待できる。
たとえ増資したらライバルが来なかったとしても、銀行に行くのを諦めさせただけで、妨害効果が非常に高かったといえる。
ただし「ストレート」は分岐点に近いため、ライバルに意図的に高額店を避けられたり飛び越えられたりして、悔しい思いをすることも多い。
「カーブ」の方は分岐点から遠いので高額店を意図的に飛び越えにくいし
「ストレート」より買い物料が高いので「カーブ」の方が強いといえる。