【目次】

いたスト30thマップ攻略

1章 はじめに

2章 マップ別攻略
































トロデーン城 ― いただきストリート DQ&FF 30th 攻略 ―

2章 マップ別攻略 ― いたスト攻略 ―

トロデーン城

初期金額:1200G
目標金額:10000G
最大出目:6

各エリアの評価

いたスト/いただきストリート DQ&FF 30th 攻略 トロデーン城のマップ図

いたスト/いただきストリート DQ&FF 30th 攻略 トロデーン城のマップ図

いたスト/いただきストリート DQ&FF 30th 攻略 トロデーン城の評価

いたスト/いただきストリート DQ&FF 30th 攻略 トロデーン城の評価

考察

体験版のマップなので、1番簡単なマップだと思いますか?
全然違います。
トロデーン城は、いただきストリートが強い人にとっては 最難関マップ(運マップ)の1つです。
トロデーン城のようなエリア数が少なく 初期金額や目標金額の低いマップは、運の要素が強めで 逆転も難しいです。
なので、このマップでCOMに負けたからといって、へこむ必要など全くありません。
いただきストリートでは、エリア数が多く、初期金額や 目標金額の高いマップの方が、実力の要素が強く、逆転しやすいです。

マーク集めは外周を周って銀行に戻るのが最短ルートです。
ただ中盤以降にライバルが増資して高額な買い物料の店ができた場合は、以下の2つのルートを取った方が良い場合があります。
@ 上半分(リーザス、ポルトリンク、トラペッタ)をぐるぐる回り続けるルート
A 下半分(アスカンタ、パルミド、トラペッタ)をぐるぐる回り続けるルート

例えばマップの下半分に買い物料2000Gの店が建っていても、ダイヤとクローバーのマークを集めますか?
ほとんどの人は集めないですし、集めない判断が正しい場合がほとんどです。
その場合、賞金はあきらめて上半分をぐるぐる回って、株持ち増資や相乗り、買い物料で稼ぐことになります。
逆に、上半分に2000Gの店が建った場合は、下半分をぐるぐる回ることになります。
しかし、いずれの場合のトラペッタだけは通る必要があります。
だから、トラペッタは強いのです。
いやいや、トラペッタに2000Gの店が建ったら、銀行に行かずに外側だけを
ぐるぐる回ればいいじゃやないですかと思った方もおられるかもしれません。
着眼点は良いのですが銀行に行かないと賞金が貰えないだけでなく、株を買い足せないので株儲けにおいても非常に不利です。
だから銀行に行くために必ず通るエリアは基本的に強いです。

トロデーン城のような初期金額の低いマップは序盤の買い物料で差がつきやすいので
基本的には高い店、高いエリアを買った方が有利です。
そのため、店価格が安過ぎる「リーザス」の強さを低めと評価しています。
リーザスを3軒所有しても、他エリアの3軒と比較すると見劣りするでしょう。
ただ、全体的に店価格が低いので5倍買いで独占しやすいというメリットはあります。

繰り返しになりますが、トロデーン城のように、エリア数が少なく 初期金額や目標金額の低いマップは、運の要素が強めで逆転が難しいので
このマップで負けたからといって、自分はダメだと思う必要は全くありません。