いたストWii攻略A ― いただきストリートWii攻略 ―
いただきストリートWii攻略@(リンク先参照)の続きになります。4章 マップ別攻略(スペシャルツアー)― いただきストリートWii攻略 ―
スペシャルツアーは、ドラゴンクエストツアーと、スーパマリオツアーの両方をクリアすると遊べるようになります。このとき、アレフガルドも同時に遊べるようになります。
以後、1マップクリアするごとに、遊べるマップが1マップずつ増えていきます。
アレフガルドをクリアすると、「りゅうおう」が使用可能になります。
ダーマ神殿をクリアすると、「ルイーダ」が使用可能になり、
且つ全キャラクターをSランクにすることができるようになります。
(1) アレフガルド
初期金額:2500G
目標金額:25000G
最大出目:8
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 10 | C |
@エリアB〜Eに高額店が並んだときの回避ルートとして使える Aマーク集めを諦めれば銀行へのショートカットとして使える |
@マーク集めに関係なし |
2 | エリアB | 10 | C | 特になし | 特になし |
3 | エリアC | 9 | C | 特になし | 特になし |
4 | エリアD | 13 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
5 | エリアE | 11 | C | 特になし | 特になし |
6 | エリアF | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料をやや取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
7 | エリアG | 10 | A |
@買い物料を取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する ・分岐点からやや遠い ・1番高い店が分岐点から1番遠い |
特になし |
8 | エリアH | 14 | A |
@買い物料が高い A増資余りが多い B買い物料をとても取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する ・分岐点から遠く、ライバルが意図的に店を飛び越えたり避けたりすることができない |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
9 | エリアI | 13 | A |
@買い物料が高い A増資余りが多い B買い物料を取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する ・分岐点から若干遠い ・1番高い店が分岐点から1番遠い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
10 | エリアJ | 9 | B |
@買い物料をやや取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する |
特になし |
11 | エリアK | 14 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B買い物料を取れるときはガンガン取れる(ライバルがハマり続ければ) C連続増資できるときはガンガンできる(自分が行ってハマり続けれることができれば) |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取れないときは全然取れない ・ライバルがほとんど来ないこともある ・最初のルート選択が自由なため、3か5か8が出ればライバルに抜けられてしまう C連続増資できないときは全然できない(自分が意図的に行くことができない) |
A 考察
孤島(エリアK)が弱体化している点を除けば、いただきストリート2のアレフガルドと全く同じです。マップの下半分のエリア(F,G,H,I,J)は、どんな展開になってもほぼ必ず通過する必要があるため、
序盤から終盤まで買い物料が期待できるので、強いです。
よってマップ下半分の店を優先して買いたいところです。
下半分のエリアであれば、相乗りされていなければ99株即増資した方が良い場合が多いかもしれません。
上半分のエリア(B,C,D,E)は、エリアAを通過して回避可能なので、マーク集めが重要でない中盤以降では、
増資するとライバルが来なくなり、買い物料を取れなくなる可能性があります。
このマップは、銀行を通過する機会が多い=株を買う機会が多いので、
状況変化に応じて、積極的に株の買い替えをしましょう。
今所有している株よりも有望な株はないかを考えることはとても大事です。
銀行が近づいてきたら株を売って現金を作り、その現金でより有望な株に買い替えましょう。
またこのマップは、ワープに止まったり、強制移動系のカードによって、マーク集めが大幅に遅れることが
けっこうあるので、特に序盤は、どこでもカードを温存した方が良いかもしれません。
以下、余談です。
孤島(エリアK)は、いただきストリート2では夢のあるエリアだったのですが、
いただきストリートWiiでは以下の変更点があるため、夢がなくなりました。
(1) 孤島の店に強制的ワープするチャンスカード計2枚がなくなった。
孤島を4軒以上所有して増資した状態で、ライバルが初期価格850Gの店にワープするチャンスカードを引くと、
それだけで5000Gとか10000Gとかの買い物料を取って一発大逆転という夢がなくなりました。
そもそも、強制ワープのカード2枚がなくなったことにより、孤島自体の通行量も減っています。
(2) 最初のルート選択が自由になった。
時計回りにしか進めない仕様だったのが、最初にどちら回りか選べるようになったため、
最初にライバルに抜けられる可能性が上がりました
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(2) スーパーマリオBros.
初期金額:1800G
目標金額:18000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 6 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B銀行隣の2軒は買い物料を取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B両端の2軒は買い物料を取りにくい ・マーク集めのために通過する必要なし |
2 | エリアB | 10 | C | 特になし |
@分岐点から近い ・ライバルが意図的に店を飛び越えやすい ・ライバルが意図的に店を回避しやすい A買い物料をやや取りにくい ・ライバルがどこでもカード1枚持っていたら通過する必要なし |
3 | エリアC | 11 | C | 特になし |
@買い物料をやや取りにくい ・ライバルがどこでもカード1枚持っていたら通過する必要なし |
4 | エリアD | 13 | A |
@買い物料が高い A増資余りが多い B買い物料を取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する ・140Gの店が分岐点のためほぼ避けられない |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B分岐点から近い ・ライバルが意図的に店を飛び越えやすい ・ライバルが意図的に店を回避しやすい |
5 | エリアE | 9 | B | 特になし | 特になし |
6 | エリアF | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
7 | エリアG | 12 | A |
@買い物料を取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する ・120Gの店が分岐点のためほぼ避けられない |
@分岐点から近い ・ライバルが意図的に店を飛び越えやすい ・ライバルが意図的に店を回避しやすい |
8 | エリアH | 14 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料をやや取りにくい ・ライバルがどこでもカード1枚持っていたら通過する必要なし |
7 | エリアI | 7 | C |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B分岐点から近い ・ライバルが意図的に店を飛び越えやすい ・ライバルが意図的に店を回避しやすい C買い物料をやや取りにくい ・ライバルがどこでもカード1枚持っていたら通過する必要なし |
A 考察
エリアA,D,Gは、ほぼ必ず通過する必要があるため、どのような展開になっても序盤から終盤まで、買い物料が期待できます。
よって、この3つのエリアの店を優先的に買いたいところです。
ただ、エリアAは買い物料と増資余りが低すぎるので、独占して増資しない限り、攻撃面で物足りないです。
エリアAを狙うなら、なんとしても独占したいところです。
エリアAなら銀行の隣の店から増資し、エリアD,Gなら分岐点の店から増資した方が良いでしょう。
それ以外のエリアについては、通過しないルート取りもあるので、マーク集めが重要でない中盤以降は
買い物料があまり期待できません。
よって、それ以外のエリアについては、198株以上貯めてから、増資した方が良い場合も多いかもしれません。
安全ルートの候補としては、以下の4つが考えられます。
(1) マップ上半分(エリアA,D,E,F,G)
(2) マップ下半分(エリアA,B,C,D,A,G,H,I) ※エリアAを2度通る
(3) マップ上半分+右下(エリアA,D,E,F,G,H,I)
(4) マップ上半分+左下(エリアA,B,C,D,E,F,G)
オススメ度は、銀行で株を買える頻度が多い(2),(1)の順です。
しかし、展開によっては、(3)や(4)のルートを取った方が良い場合もあります。
例えば、エリアCがライバルの独占エリアで、エリアHが自分の独占エリアの場合は、
増資チャンスも考慮すると、(1)よりも(3)のルートの方が良いです。
しかし、できれば(1)か(2)の安全ルートを取った方が良いので、
上半分か下半分のどちらか一方に、自分の店を固めたいところです。
(そんなに簡単ではありませんが)
安全ルートなんて守りはイヤだ!攻めなきゃ生きてる意味がない!という人は、
マップ上半分と下半分の両方にエリアを所有して、両方とも増資すると買い物料が期待できます。
例えば、エリアEとB、エリアEとHの組み合わせなどです。
エリアBやHを避けようとするとエリアEを通過することになるので。
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(3) クッパ城
初期金額:1500G
目標金額:20000G
最大出目:6
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 8 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地有 C他のエリアよりは通行量が多く、やや買い物料が取りやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない Bエリアの総店舗数が5件なので、やや株価が上がりにくい |
2 | エリアB | 10 | C | 特になし | 特になし |
3 | エリアC | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地有 Cマイホーム招待後に2,3で買い物料確定 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない Bエリアの総店舗数が6件なので、株価が上がりにくい |
4 | エリアD | 14 | A |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地有 Cマイホーム招待後に1,2で買い物料確定 |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
5 | エリアE | 7 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地有 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
6 | エリアF | 7 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地有 Cマイホーム招待後に1,2,3で買い物料確定 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
7 | エリアG | 11 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地有 Cマイホーム招待後に1,2,4で買い物料確定 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない Bエリアの総店舗数が6件なので、株価が上がりにくい C店の配置が悪い ・1番高い店が分岐点の隣なので、買い物料が取りにくい |
8 | エリアH | 7 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地有 C他のエリアよりは通行量が多く、やや買い物料が取りやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない Bエリアの総店舗数が5件なので、やや株価が上がりにくい |
A 考察
このマップは、銀行を通過する機会が多い=株を買う機会が非常に多いので、状況変化に応じて、積極的に株の買い替えをしましょう。
今所有している株よりも有望な株はないかを考えることはとても大事です。
銀行が近づいてきたら株を売って現金を作り、その現金でより有望な株に買い替えましょう。
このマップでは買い物料はほとんど期待できないので、相乗りされる前に198株以上貯めて株持ち増資しましょう。
逆にライバルがそうしようとしていたら、相乗りして、いつでも10株売りできるようにしたいところです。
その辺りの駆け引きが勝負の行方を左右することでしょう。
特に空き地のあるエリアは、ランク3の店(木の店)に改築できるので、株持ち増資の面で非常に有利です。
総店舗数が5軒のエリアや6軒のエリアは、株価が上がりにくいので、
買い物料よりも株儲けの方が重要なクッパ城では総店舗数が4軒のエリアの方がオススメです。
このマップでちょっと面白いのは、エリアAとHの関係です。
例えば、エリアAを自分が独占して増資し、エリアHを別のライバルが独占して増資したとしましょう。
このとき、エリアHよりもわざと買い物料を低くしておいた方が、逆に買い物料を取れるのです。
一気に999G増資するよりも、たまにはCOMのCランクやDランクを見習ってチマチマ増資した方が良い場合もあるのです。
また、空き地が多いので、空き地の扱いも大事です。
ファーストダイスで5が出たら、空き地に関所を建てるのがオススメです。
エリアAとHは通行量が多いので、1周目に建てれば、ボッタクリ関所にまで成長してくれることでしょう。
エリアC,D,F,Gに増資したら、空き地にマイホーム(酒場)を建ててみると面白いです。
右側への一方通行なので、ライバルが小さい目を出せば、高額な買い物料を取れます。
株儲けが重要なマップなので、ランク3の店への改築タイミングが肝です。
できるだけ株を貯めこんでから改築したいところですが、一方で相乗りからの10株売りは痛いので、
相乗りされる前に改築した方が良い場合が多いです。
その点でも、空き地のないエリアBは、他のエリアに見劣りするでしょう。
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(4) エッグプラネット
初期金額:2000G
目標金額:20000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 15 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい(マーク全部集めても2店舗しか通過しない) |
2 | エリアB | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B店の配置がやや悪い(買い物料の上位2つの店が分岐点に近い) |
3 | エリアC | 11 | B | @店の配置がやや良い(買い物料の上位2つの店が分岐点から遠い) | 特になし |
4 | エリアD | 11 | A |
@ライバルが銀行に行くときに、ほぼ必ず通過する ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 |
特になし |
5 | エリアE | 11 | A |
@ライバルが銀行に行くときに、ほぼ必ず通過する ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 |
特になし |
6 | エリアF | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B店の配置がやや良い(買い物料の上位2つの店が分岐点から遠い) |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
7 | エリアG | 15 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B店の配置が悪い(買い物料の1番高い店が分岐点に1番近い) |
8 | エリアH | 12 | C | 特になし | @買い物料を取りにくい(マーク全部集めても2店舗しか通過しない) |
9 | エリアI | 16 | A |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地有 C買い物料を取れるときはガンガン取れる(ライバルがハマり続ければ) D連続増資できるときはガンガンできる(自分が行ってハマり続けれることができれば) |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取れないときは全然取れない ・ライバルがあまり来ないこともある C連続増資できないときは全然できない(自分が意図的に行くことができない) |
10 | エリアJ | 9 | A |
@空き地有 A買い物料を取れるときはガンガン取れる(ライバルがハマり続ければ) B連続増資できるときはガンガンできる(自分が行ってハマり続けれることができれば) |
@買い物料を取れないときは全然取れない ・ライバルがあまり来ないこともある A連続増資できないときは全然できない(自分が意図的に行くことができない) |
A 考察
このマップは、孤島(エリアI,J)が強いです。ワープが4つもあるので、けっこうな頻度で孤島に人が来ます。
また、進行方向は下固定なので、ワープ直後のターンに、ダイスの目次第で意図的に高額店を避けることができません。
孤島を3軒以上所有して増資したら、空き地をマイホーム(酒場)にして、ライバルを召集し買い物料を狙う戦略がオススメです。
銀行に隣接したエリアD,Eも、銀行に行くために、ほぼ必ず通過するため、強いです。
特に、エリアDの180Gの店と、エリアEの220Gの店は、ルート取りによっては、1周で2回通過するので、
早めに増資して、買い物料を増やしたり、ライバルに5倍買いされないようにした方が良いでしょう。
このマップの安全ルートは、主に以下の4つが考えられます。
(1) マップ本島の右半分(エリアAの右,C,Dの右,Eの右,G,Hの右)
(2) マップ本島の左半分(エリアAの左,B,Dの左,Eの左,F,Hの左)
(3) マップ本島の上半分(エリアA,C,D,B)
(4) マップ本島の下半分(エリアE,G,H,F)
オススメは、銀行で株を買える(1)と(2)のルートです。
ただし、どのルートも孤島にワープする可能性があるので、
完全な安全ルートは、ないに等しいです。
安全ルートなんて守りはイヤだ!攻めなきゃ生きてる意味がない!という人は、
異なる安全ルートに属するエリアを2つ以上所有して、増資すると買い物料が期待できます。
例えば、エリアBとG、エリアCとFの組み合わせなどです。
分岐制限の関係上、エリアBを避けようとするとエリアGを通過することになりますし、
エリアCを避けるとエリアFを通過することになりますので。
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(5) 魔人像
初期金額:2000G
目標金額:20000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 5 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい Bライバルが銀行に行くときに、必ず通過する ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
2 | エリアB | 6 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい Bライバルが銀行に行くときに、ほぼ必ず通過する ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
3 | エリアC | 8 | C |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
4 | エリアD | 10 | C | 特になし | 特になし |
5 | エリアE | 7 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい Bライバルが銀行に行くときに、ほぼ必ず通過する ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
6 | エリアF | 11 | C | 特になし | 特になし |
7 | エリアG | 9 | C | 特になし | 特になし |
8 | エリアH | 14 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地有 |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
9 | エリアI | 13 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地有 |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
10 | エリアJ | 15 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地有 |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
11 | エリアK | 12 | C |
@空き地有 |
特になし |
A 考察
スイッチが多くマップの形状がコロコロ変わるので、エリアH,G,C,Jは半孤島のようなイメージ。エリアI,Kは孤島であるが、スイッチが多いため通常の孤島よりは行きやすく出やすいので、実質は半孤島と考えて良い。
ライバルにエリアA,B,Eは独占して増資されると厳しいので、ライバルに独占されるのは阻止したい。
3エリアとも店価格が安いので、比較的5倍買いで潰しやすい。
スイッチの多さやワープの存在もあり、安全ルートの確保は難しい。
安全ルートの候補としては、主に以下の3つである。
(1) マップ左半分(エリアA,Bの左,G,H,I,Eの左)
(2) マップ右半分(エリアA,Bの右,C,J,K,Eの右)
(3) マップ下半分(エリアE,D,F)
(1)と(2)は銀行で株を買えるのでオススメであるが、6つのエリアを通過するため安全の確保はかなり難しい。
また(2)はワープで左側の孤島にワープで飛ぶリスクがある。
(3)が1番確保しやすい安全ルートであるが、銀行で株を買えないのがイタイ。また右側の孤島にワープで飛ぶリスクもある。
買い物料を狙うなら、異なる安全ルートのエリアを2つ以上所有して増資する方が効果的です。
例えば、エリアGとK、エリアGとFの組み合わせなどです。
理由は逆に考えると分かりますが、同じ安全ルート上のエリアを2つ以上所有して増資した場合、
例えば、エリアGとIの両方の買い物料が高ければ、誰もマップ左半分に行きたがらないので、買い物料は期待できませんよね。
別の買い物料狙いの戦略としては、孤島(エリアIやK)に増資して、空き地のマイホーム(酒場)でライバルたちを召集する手があります。
極まれば、超気持ちいぃー!です。
エリアの数が多く、スイッチで展開がコロコロ変わるので、序盤で4位でも逆転しやすいマップとも言えるだろう。
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(6) ダーマ神殿
初期金額:2500G
目標金額:25000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地3つ有 C買い物料を取れるときはガンガン取れる(ライバルがハマり続ければ) D連続増資できるときはガンガンできる(自分が行ってハマり続けれることができれば) |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B買い物料を取れないときは全然取れない ・ライバルがあまり来ないこともある ・最初のルート選択が自由なため、2か4か7が出ればライバルに抜けられてしまう C連続増資できないときは全然できない(自分が意図的に行くことができない) |
2 | エリアB | 9 | A |
@買い物料を取りやすい ・分岐点から遠いのでライバルが意図的に飛び越えたり避けることができない AエリアAからワープAで帰還したライバルが2を出したら買い物料を取れる |
特になし |
3 | エリアC | 16 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B店の配置が悪い(買い物料の上位2つの店が分岐点に近い) |
4 | エリアD | 12 | B | 特になし | 特になし |
5 | エリアE | 15 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい ・ライバルがマークを1つ諦めれば通過する必要なし C店の配置が悪い(買い物料の上位2つの店が分岐点に近い) |
6 | エリアF | 14 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい ・ライバルがマークを1つ諦めれば通過する必要なし C店の配置が悪い(買い物料の上位2つの店が分岐点に近い) |
7 | エリアG | 15 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい ・ライバルがマークを1つ諦めれば通過する必要なし C店の配置が悪い(買い物料の上位2つの店が分岐点に近い) |
8 | エリアH | 8 | C |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B店の配置が良い(買い物料の上位2つの店が分岐点から遠い) |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B買い物料を取りにくい ・ライバルがマークを1つ諦めれば通過する必要なし |
9 | エリアI | 9 | A |
@店の配置が良い(買い物料の1番高い店が分岐点から遠い) A買い物料を若干取りやすい(分岐点から若干遠い) |
特になし |
10 | エリアJ | 12 | B | @買い物料をやや取りやすい(分岐点からやや遠い) |
@店の配置が悪い(買い物料の上位2つの店が分岐点に近い) |
10 | エリアK | 9 | C |
@空き地有 A買い物料を取れるときはガンガン取れる(ライバルがハマり続ければ) B連続増資できるときはガンガンできる(自分が行ってハマり続けれることができれば) |
@買い物料を取れないときは全然取れない ・ライバルがあまり来ないこともある ・最初のルート選択が自由なため、ワープDから来た場合、2か4か7が出ればライバルに抜けられてしまう A連続増資できないときは全然できない(自分が意図的に行くことができない) |
A 考察
一見ルート取りの自由度が高そうに見えますが、分岐制限があるため、意図的に避けることができるのは、エリアE,F,G,Hだけです。
この4つのエリアはマーク集めが重要でない中盤〜終盤はあまり買い物料が期待できないので、
198株以上貯めて、株儲けを重視した方が良いかもしれません。
もちろん、マーク集めを妨害するために、99株即増資するという戦略もアリですが、
もしやるならマーク集めが重要な序盤の方が効果が高いでしょう。
エリアA〜D,I〜Kは買い物料が期待できるので、相乗りされていなければ99株即増資しても良いでしょう。
基本的には分岐点から遠い店から増資した方が良いです。
分岐点から近い店は、ライバルが意図的に飛び越えたり避けたりすることができてしまいますので。
孤島(エリアA,K)は、ハイリスクハイリターンですが、いただきストリートwiiのマップの孤島の中では、
強い方なので、孤島嫌いの人も、たまには狙ってみても良いかもしれません。
エリアAは空き地が3つもあるので、独占すれば、やりたい放題できますが、
総店舗数が6軒なので、株価が上がりにくいため、株儲けしにくいという欠点もあります。
このマップは、全体的に初期買い物料が高いので、序盤のダイス運でけっこう差がついてしまうことがあります。
まして、序盤に誰かが3軒エリアを持つと、なおさらです。
自分が序盤に買い物料で不利になったら、下位同士でお店を交換して
上位組から出遅れないようにするという手も考えた方が良いかもしれません。
以下、余談です。
いただきストリート2の日本列島との違いは以下の通り。
(1) 孤島(エリアA,K)の弱体化
最初に、進行方向を自由に選択できるようになりました。
(2) 銀行に隣接したエリアC,D,E,Fの強化
店価格が下がるチャンスカードがなくなりました
超個人的な意見ですが、(1)は改悪、(2)は改善だと思います。
アレフガルドの孤島もそうですが、なぜ進行方向を固定にするのをやめたのでしょうか。
せっかく孤島を独占して増資して、ようやくライバルが来たのに、
ワープ後1ターン目で抜けられたときの悲しさを考えたことがあるのでしょうか?
えっ?ハマり続ける悲しさはって?
ワープ後1ターン目以外は、進行方向が固定でも選択可能でも、抜けられる確率は同じですよね。
それなら、1ターン目で抜けなければ、ハマり続ける悲しさは同じでしょう。
言いたいのは、孤島は進行方向を固定にした方が楽しい!ということです。
このマップをクリアすれば、エンディングです。
全キャラクタをSランクにすることも可能になります!
あと、もうひと踏ん張りです!
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