アクション攻略 聖剣2 SoM

【目次】

1. 攻撃と立ち回りの基本

2. 回復・蘇生の基本

3.各仲間の特徴

4. 仲間行動設定

5. 回避・間合いの基本

6. 魔法の基本

7. 精霊/魔法の熟練度
































アクション攻略 ― 聖剣2 シークレットオブマナ 攻略 ―

1.攻撃と立ち回りの基本 ― 聖剣伝説2 PS4/PSVita 攻略 ―

(1)100%ため通常攻撃
パワーゲージが100%たまるまで敵から離れて、たまったら敵に近づいて攻撃
<メリット>
・攻撃を当てやすい
<デメリット>
・守備力が高い敵にはダメージを与えにくい
・地味で爽快感に欠ける

(2)必殺技
パワーゲージの必殺がたまるまで敵から離れて、たまったら敵に近づいて攻撃
<メリット>
・守備力が高い敵にもダメージを与えやすい
・複数の敵をまとめて攻撃しやすい
・大ダメージ且つ見た目が派手なので爽快感がある
<デメリット>
・必殺ため中、足が遅くなるため、移動や回避しにくい
・状態異常になった場合は、パワーゲージがゼロになるので、必殺ためが無駄になる
・必殺技を外した時の精神的ダメージが大きい
・【プリムとポポイのみ】魔法を使うとパワーゲージがゼロになるので、必殺ためが無駄になる

(3)結論
(1)(2)どちらも一長一短なので、一方には固執せず、敵や状況によって使い分けると良い。
例1:攻撃を当てにくい敵には「(1)100%ため通常攻撃」
例2:守備力が高い敵や複数の敵を同時に相手にする場合は「(2)必殺技」

2.回復・蘇生の基本 ― 聖剣伝説2 SoM 攻略 ―

(1)HP減ったら
・死ぬ前にアイテムで回復。
・ストーリーが進めばプリムの魔法ヒールウォーターで回復。
→魔法は全体がけ可能なので、仲間全員を同時に回復することもできる。

(2)死んだら
・アイテムの天使の聖杯で復活。
・町が近いなら宿に泊まって復活でも良い。

(3)状態異常になったら
・プイプイ草で回復。
・ストーリーが進めばプリムの魔法リフレッシュで回復。
・「ちびっこ」以外は自然回復するので、まわりに敵がいないなら放置するのもアリ。
・「ちびっこ」はちびっこハンマーでも回復可能。

3.キャラクタごとの特徴 ― 聖剣2 SECRET of MANA 攻略 ―

(1)主人公
・武器攻撃力が最も高い。
・最も打たれ強いので、基本的には近距離武器が向いている。
・ただし遠距離で戦う方が有利なボスも多いので、遠距離武器を少なくとも1種類は使えた方が良い。

(2)プリム
・ストーリーを進めると回復魔法と補助魔法を覚える。
・武器攻撃力と打たれ強さは2番目。
・ザコ敵相手には、近距離武器、遠距離武器のどちらでもお好みで。
・魔法取得後は、ボス戦では回復魔法と補助魔法が主力。

(3)ポポイ
・ストーリーを進めると攻撃魔法を覚える。
・武器攻撃力が最も低い。
・最も打たれ弱いので、敵から攻撃を受けにくい遠距離武器が向いている
・魔法取得後は、ボス戦では攻撃魔法が主力。


4.仲間行動設定 ― 聖剣2 攻略 ―

@ 攻撃ターゲット設定

使いやすい設定は以下(1)と(2)。
(1)3人が同じターゲットを攻撃
・操作キャラが攻撃したターゲットを、他のキャラが一緒に攻撃する。
→複数出現するボス戦では、集中攻撃して速く数を減らした方が良いので、これがおすすめ。
・操作キャラが攻撃しなければ、他のキャラは何もしない。
→ザコ敵と戦う時や単体のボス戦では、他のキャラがサボりやすいので、基本おすすめしない。
→ザコ敵を無視する時は、これがおすすめ。

(2)全員バラバラのターゲットを攻撃
・操作キャラの動向を気にせず、各キャラが独立して攻撃する。
→ザコ敵と戦う時は、基本これがおすすめ。
→単体のボス戦も、基本これがおすすめ。

A パワーゲージ設定

以下の設定が可能
・使用しない(100%ため通常攻撃)
・Lv〇(Lvいくつの必殺技を使うか)
例1:攻撃を当てにくい敵と戦う場合は「使用しない」にする。
例2:守備力が高い敵と戦う時は、必殺技を使用する。
→好みもあるので、色々試してみると良いだろう。

5.回避・間合いの基本 ― 聖剣2 攻略 ―

(1)不用意に敵に近づかない
・敵の攻撃は近距離が多いため。
・パワーゲージをためている時など攻撃しない時は、敵に近づかないこと。

(2)仲間同士で固まり過ぎない
・まとめて攻撃をくらいやすいため。


6.魔法の基本 ― 聖剣2 攻略 ―

(1)ポポイの魔法の主力はMP消費2の攻撃魔法。他はお好み&やり込みで

(2)プリムの回復魔法のヒールウォーター(HP回復)とリフレッシュ(状態異常回復)は必須

(3)プリムの補助魔法の主力は以下。他はお好み&やり込みで
・精霊ジンのディテクトで宝箱の罠解除、敵の弱点属性やオーブに反応する属性を調べる。
・ディテクトで調べた敵の弱点属性のセイバー系魔法を仲間にかけて大ダメージを狙う。
・弱点属性がないボスでは、精霊ルナのエナジーボールを仲間にかけると強い。

(4)魔法の単体がけと全体がけ。
・単体がけの方が威力が大きい、または効果時間が長い。
→闇雲に全体がけするのではなく、状況に応じて使い分けること。

7.魔法レベル ― 聖剣2 攻略 ―

(1)魔法レベルが上がるほど、その精霊の魔法の威力が大きくなる、または効果時間が長くなる
・攻撃魔法/回復魔法は、ダメージ量/回復量が上がる。
・補助魔法は効果時間が長くなる。
→〇〇セイバー、エナジーボールは、厳密には時間ではなく、効果が切れるまでに攻撃できる回数が増える。
→ティンクルバリア/カウンタマジックは、厳密には時間ではなく、効果が切れるまでに無効化/跳ね返せるダメージ量が増える。

(2)魔法を1回使うごとに熟練度が上がる
・熟練度が99を超えると、魔法レベルが上がる。
→例:「1(魔法レベル):99(熟練度)」が「2:00」に上がると魔法レベルが上がる。
・ただし魔法レベルには上限値(=マナエネルギー)があり、各神殿のマナの種子を調べるとマナエネルギーが上がり、上限値が解放される。
→例:マナエネルギーが2の場合は「2:00」が上限値。

(3)精霊の熟練度を意図的に上げなくてもクリア可能なので、面倒なら上げる必要はない
・ただしプリムの精霊ウンディーネと精霊ジンは上げておいて損はない。
・プリムのウンディーネを上げると、ヒールウォーターの回復量が上がる。
・プリムのジンを上げると、ディテクトで強い敵の宝箱の罠を解除できる。

(4)精霊の熟練度上げは消費MPが最も少ない魔法が効率的
例1:精霊ウンディーネだとMP消費1のリフレッシュ
例2:精霊ジンだとMP消費1のディテクト