いたストWii攻略 ― いただきストリートWii攻略 ―
1章 はじめに ― いただきストリートWii攻略 ―
いただきストリートWii攻略へようこそ!ここでは、スタンダードルールの各マップの攻略法を中心に記載します。
2章 マップ別攻略(ドラゴンクエストツアー) ― いただきストリートWii攻略 ―
(1) トロデーン城
初期金額:1200G
目標金額:10000G
最大出目:6
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 13 | A |
@買い物料が高い A増資余りが多い B銀行に行くために必ず通過するため、ライバルの賞金や株儲けを妨害できる |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
2 | エリアB | 5 | C |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低すぎる(考察で補足説明) A増資余りが少ない |
3 | エリアC | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
4 | エリアD | 14 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
5 | エリアE | 11 | B | 特になし | 特になし |
A 考察
1番最初のマップなので、1番簡単なマップだと思いますか?全然違います。
トロデーン城は、いたストが強い人にとっては、最難関マップの1つです。
なぜならトロデーン城のような、店数が少なく小さいマップは、運の要素が強くこれといった攻略法が少ないからです。
なので、このマップでCOMに負けたからといって、へこむ必要など全くありません。
いたストでは、店数が多く大きいマップの方が実力の要素が強いです。
このマップでは、外側をぐるっと1周してマークを集める以外に、以下の2つのルートを取った方が良い場合があります。
@ 上半分(エリアA、エリアB、エリアC)をぐるぐる回り続けるルート
A 下半分(エリアA、エリアD、エリアE)をぐるぐる回り続けるルート
例えばマップの下半分に買い物料3000Gの店が3軒も建っていても、ダイヤとクローバーのマークを集めますか?
ほとんどの人は集めないですし、集めない判断が正しい場合がほとんどです。
その場合、賞金はあきらめて、上半分をぐるぐる回って、株持ち増資や相乗り、買い物料で稼ぐことになります。
逆に、上半分に3000Gの店が3軒建った場合は、下半分をぐるぐる回ることになります。
しかし、いずれの場合のエリアAだけは通る必要があります。
だから、エリアAは強いのです。
いやいや、エリアAに3000Gの店が3軒たったら、銀行に行かずに外側だけを
ぐるぐる回ればいいじゃやないですかと思った方もおられるかもしれません。
着眼点は良いのですが、銀行に行かないと、賞金が貰えないだけでなく、株を買い足せないので株儲けにおいても非常に不利です。
だから、銀行に行くために必ず通るエリアは基本的に強いです。
エリアBは、いくらなんでも買い物料と増資余りが低すぎます。
エリアBの店を3軒所有して株持ち増資しても、たいして稼げないでしょう。
一方、全体的に店価格が低く、5倍買いで独占しやすいというメリットもあります。
しかし、目標金額の低いこのマップでは、独占する前に勝負が終わってしまう場合が多いでしょう。
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(2) 天使界
初期金額:1500G
目標金額:15000G
最大出目:6
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 11 | A | @安全ルート等の関係上、他のエリアよりやや通行量が多い(考察で補足説明) | 特になし |
2 | エリアB | 8 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B安全ルート等の関係上、他のエリアよりやや通行量が多い(考察で補足説明) |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
3 | エリアC | 11 | B | 特になし | 特になし |
4 | エリアD | 12 | B | 特になし | 特になし |
5 | エリアE | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
6 | エリアF | 12 | C |
@330Gの店を2度通過する ・自分が増資するチャンスが多い ・ライバルから買い物料を取れるチャンスが多い |
@エリアFをぐるぐる周っても株を買えないので、他の安全ルートに比べて不利(考察で補足説明) |
A 考察
分岐制限がなく、ルート取りの自由度が非常に高いマップです。いたスト強い人同士が対戦すると、各々が安全ルートをぐるぐる周る
「ぐるぐるゲーム」になるかもしれません(笑)。
このマップは、銀行を通過する機会が多い=株を買う機会が多いので、
状況変化に応じて、積極的に株の買い替えをしましょう。
今所有している株よりも有望な株はないかを考えることはとても大事です。
銀行が近づいてきたら株を売って現金を作り、その現金でより有望な株に買い替えましょう。
主な安全ルートは、以下の4つです。
(1) エリアAとC
(2) エリアBとE
(3) エリアAの上半分、エリアD、エリアBの上半分
(4) エリアF
(4)のルートは銀行で株を買う機会がなく、株儲けにおいて不利なので、あまりオススメできません。
エリアFの評価が低いのはこのためです。
(1)のルートはワープで孤島に飛ばされる可能性があるので、
孤島が安全かどうか、自分の店が多いかどうかによって、良し悪しが変わります。
(2)と(3)のルートが無難です。
1周目で、マーク集めを遅らせてでも、(1)〜(3)のどれかのルートをぐるぐる周って、
そのルートの店を集中的に買い、中盤以降の安全を確保するという戦略もアリです。
序盤で上手く1つのルートの店を集中的に買えたら、中盤〜終盤は基本的にそのルートをぐるぐる周って、
スキあらば(大きなサイコロの目が出てライバルの高額店を飛び越えられるなら)、マークを集めます。
もし、他のライバルも同じような戦略を取った場合は、銀行での株の買い替え、
株持ち増資のタイミング、相乗りと10株売りなどの駆け引きが勝負の行方を左右するでしょう。
安全ルートぐるぐる戦略なんてつまらん!いたストは買い物料だ!
という方は、以下のエリアの組み合わせで、それぞれ3軒以上所有して増資すると良いです。
(A,B),(A,E),(C,B)
これらの組み合わせだと、ライバルの安全ルートがなくなります。
エリアDは、安定した買い物料狙いには若干不利です。
エリアA,Bについては、ライバルの安全ルート潰しを狙うなら、上半分の店を優先的に増資し、
ライバルのマーク集め妨害を狙うなら、下半分の店を優先的に増資した方が良いです。
エリアC,D,Eについては、運が良ければ孤島から帰還した人から買い物料を取れることも考慮して、
マークマスからの距離が等しい2つの店に両方増資して買い物料を吊り上げ、ライバルに安い方に止まる選択をさせないようにしましょう。
エリアFについては、2度通る330Gの店を最優先で増資しましょう。
以下、余談です。
このマップは、分岐の自由度が高く、銀行で株を買う機会が多いので、
実力の要素が強いと思われるかもしれません。
しかし、エリア数と店数の少なさ、そして目標金額の低さを考慮すると、
運の要素もかなり強いと言えるでしょう。
対人戦では、わりと人気のようですが、個人的にはあまり対人戦向きのマップとは思いませんがね。
ぐるぐるゲーになりやすいですしw
もう少し分岐を制限をして、エリア数と店数を増やせば、もっと面白いマップになると思うんですがねー。
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(3) 幽霊船
初期金額:1300G
目標金額:12000G
最大出目:6
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 7 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B買い物料を少しだけ取りにくい ・ライバルが銀行にぴったり止まると、通過しなくて良い |
2 | エリアB | 10 | B | 特になし |
@店の配置が悪い ・買い物料の上位2つの店が分岐点に近い方なので、ライバルに避けられやすく飛び越えられやすい A買い物料を少しだけ取りにくい ・ライバルが銀行にぴったり止まると、通過しなくて良い |
3 | エリアC | 10 | C | 特になし |
@買い物料を取りにくい ・ライバルが銀行に行くために、通過する必要なし ・マークが1つしか集まらないので「どこでもカード」があれば、ライバルが通過する必要なし |
4 | エリアD | 9 | C | 特になし | @買い物料を取りにくい(理由はエリアCと同じ) |
5 | エリアE | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B店の配置が悪い ・買い物料の上位2つの店が分岐点に近い方なので、ライバルに意図的に飛び越えられやすい |
6 | エリアF | 9 | A |
@店の配置が良い ・買い物料の上位2つの店が分岐点に遠い方なので、ライバルに意図的に飛び越えられにくい |
特になし |
A 考察
幽霊船のような、ルート取りの自由度が低く店数も少なめなマップも運の要素が強く、これといった攻略法が少ないです。いたストが強い人にとっては、トロデーン城と並ぶ最難関マップの1つでしょう。
いたストでは、ルート取りの自由度が高く店数も多いマップの方が実力の要素が強いです。
と、これで終わってしまっては寂しいので、少しだけ。
まずは、店価格の高い店を優先して買えるだけ店を買います。
同じエリアに3軒以上持てれば良いのですが、もし持てない場合は、
自分と同等以下の順位のライバルと交渉(店の交換)をして、少しでも買い物料で優位に立ちたいところです。
店数の少ないマップでは、元々最初に持っている所持金が少ないため、序盤の買い物料が死活問題になりやすいので。
最初に銀行で賞金を貰ったときは、まだ誰も買っていなくて、しかも株価が上がるエリアの株を買いましょう。
そのエリアの株を99株買えば、自分だけが+99G儲かることになります。
エリアCとエリアDは、マーク集めが重要でない終盤では、独占または3軒所有して増資したら
ライバルが誰も来なくなってしまうので、弱いです。
それ以外のエリアは、買い物料が十分に期待できるので、
ライバルのエリアと軒数が同じ(例:ライバルが3軒エリア所有、自分も3軒エリア所有)なら、
自分のエリアの株を買ってどんどん増資していきましょう。
終盤は買い物料の奪い合いになり、ゲームタイトル通り「いただきストリート」となることでしょう。
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(4) スラバッカ島
初期金額:2000G
目標金額:20000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 5 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい Bライバルが銀行にいくために必ず通過する必要有り ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 C分岐点から遠いので、ライバルが意図的に店を飛び越えにくく、回避しにくい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
2 | エリアB | 7 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料をとても取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する必要有り |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B分岐点から近いので、ライバルが意図的に店を飛び越えやすく、回避しやすい |
3 | エリアC | 8 | C |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
4 | エリアD | 11 | C | 特になし | 特になし |
5 | エリアE | 6 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料をとても取りやすい ・ライバルがほぼ必ず通過する必要有り |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B分岐点から近いので、ライバルが意図的に店を飛び越えやすく、回避しやすい |
6 | エリアF | 9 | C | 特になし | 特になし |
7 | エリアG | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B買い物料をやや取りやすい ・分岐点から遠いのでライバルが意図的に店を飛び越えたり、避けたりできない ・孤島からワープAで脱出時、サイコロ2以下で振り込み確定 |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
8 | エリアH | 10 | C | 特になし | 特になし |
9 | エリアI | 12 | C |
@空き地有り A買い物料を取れるときはガンガン取れる(ライバルがハマり続ければ) B連続増資できるときはガンガンできる(自分が行ってハマり続けれることができれば) C170Gの店が分岐点で2回通るため買い物料を取りやすい |
@買い物料を取れないときは全然取れない ・ライバルがほとんど来ないこともある ・大砲があるのでライバルがやや脱出しやすい A連続増資できないときは全然できない ・自分が意図的に行くことができない ・大砲があるので強制的に脱出してしまいやすい |
A 考察
ほぼ必ず通過するエリアB,Eと、銀行に行くと必ず通過するエリアAが強いです。しかし、幸い3エリアとも全体的に店価格が低いため、3軒持たれて増資されても、そこまで脅威ではないです。
しかし独占して増資されると非常に危険なので、5倍買いで早めに潰してしまいましょう。
3軒の段階で潰しておいた方が良い場合もあります。
以下のどちらかの安全ルートを確保したいところです。
(1) 上半分(エリアA,B,H,G,F,E)
(2) 下半分(エリアA,B,C,D,E)
(2)のルートの方が若干有利です。
なぜなら、下半分をぐるぐる周る方が短いので、少しだけ銀行で株を買う機会が多いからです。
1〜2周目の段階で、自分の店(エリア)が多く、ライバルの店(エリア)が少ない方のルートの店を重点的に狙い、
終盤以降の安全ルートを確保したいところです。
安全ルートなんて守りはイヤだ!攻めなきゃ生きてる意味がない!という人は、
マップ上半分と下半分で、それぞれ3軒エリア以上を所有して、増資すると買い物料が期待できます。
例えば、エリアFとD、エリアGとDの組み合わせなどです。
なぜなら、ライバルから見ると安全ルートがなくなるので、
ライバルはどちらかのエリアを通過するしかないからです。
エリアIの孤島は、特に強いわけではないので、狙う狙わないは好みの問題でしょう。
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(5) 死の火山
初期金額:2000G
目標金額:20000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 8 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地有り(1周目なら関所がオススメ) C買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くときに、通ることが多い |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
2 | エリアB | 15 | A |
@買い物料が高い A増資余りが多い B買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くときに、通ることが多い C110Gの店が分岐点の店で通行量が多いので、買い物料を取りやすく、増資チャンスとしての価値も高い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B110Gの店が5倍買いされやすい |
3 | エリアC | 9 | B |
@店の配置が良い ・通行量の多い右側に買い物料の高い店が集中 AエリアCとDの島をぐるぐる周って連続増資がしやすい BワープCに止まれば、マークを集めるスピードが大幅アップ |
特になし |
4 | エリアD | 12 | A |
@空き地有り(同じ島の店に増資してマイホーム呼び出しオススメ) AエリアCとDの島をぐるぐる周って連続増資がしやすい BワープCに止まれば、マークを集めるスピードが大幅アップ |
特になし |
5 | エリアE | 10 | B |
@空き地有り(同じ島の店に増資してマイホーム呼び出しオススメ) AエリアEとFの島をぐるぐる周って連続増資がしやすい |
@銀行から遠い ・島をぐるぐる周っているとき、ふらっと株を買いに行きにくい |
6 | エリアF | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B空き地有り(同じ島の店に増資してマイホーム呼び出しオススメ) CエリアEとFの島をぐるぐる周って連続増資がしやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B銀行から遠い(理由は項番5と同じ) |
7 | エリアG | 6 | C |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい BエリアGとHの島をぐるぐる周って連続増資がしやすい C銀行から近い ・島をぐるぐる周っているとき、ふらっと株を買いに行きやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B店の配置が悪い ・通行量の少ない右側に買い物料の高い上位2つの店が集中 ・左側は右下の島から銀行に帰るときなどに、ライバルもよく通るのだが・・・ |
8 | エリアH | 11 | A |
@空き地有り(同じ島の店に増資してマイホーム呼び出しオススメ) AエリアGとHの島をぐるぐる周って連続増資がしやすい B銀行から近い(理由はエリアGと同じ) |
A 考察
一見、銀行のある左上の島のエリアAかエリアBが、ダントツで強そうに見えます。しかし左上の島は、ワープが3つもあるため、左上をぐるぐる周り続けることは
ほとんどなく、ワープで別の島に飛ぶことが多いです。
ゲーム終盤の安全ルートを確保するために、
多少マーク集めを遅らせてでも、序盤から同じ島をぐるぐる周って、3軒エリアや独占エリアを作るという戦略もあります。
その後、株持ち増資をして、島が離れている状態になったら、
空き地をマイホームに改築してライバルを自分の高額店が立ち並ぶ島に召集できると、
下位からの大逆転を狙うことも可能です。
ライバルがスイッチを押して、島から逃げられそうになったら、
空き地の気球を使ってでもスイッチを押して再び閉じ込めましょう(笑)
スイッチを押すときに、自分が得をするか損をするかだけではなく、
ライバルが得をするか損をするかも考えた上で、押す押さないを判断した方が良いです。
特にスイッチを押すことにより1位のライバルに得をさせないようにしましょう。
ちなみにマーク集めの最短ルートは、エリアBの左側、Cの右側、F、Eの右側、Gの左側のルートです。
しかしこのルートは、スイッチ次第で全ての島に閉じ込められる可能性があるため、
高額店が立ち並ぶ終盤では、リスクの高いルートとなります。
マークが全て集まる安全ルートを狙うなら、以下の2つのルートがオススメです。
(1) エリアA,B,C,Dを通過するルート
・ワープCに止まることができれば、マーク集めのスピードが大幅に上がります。
(2) エリアA,B,G,Hを通過するルート
・銀行に近く、株を買う機会が多いです。
ようがんまじんも重要で、彼が今どの島に居て、ライバルの誰が使いそうなのかを把握しておくことも大事です。
スイッチを押されて島に閉じ込められるリスクがあっても、ようがんまじんがいるから、
いざという時は脱出できると考えれば、少し大胆な賭けに出ることもできるでしょう。
(6) カンダタ遺跡
初期金額:2000G
目標金額:20000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 7 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい Bライバルが銀行に行くためにほぼ通過する ・買い物料を取りやすい ・銀行に行くのを妨害する |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
2 | エリアB | 9 | A | @ライバルが銀行に行くためにほぼ通過する(エリアAと同じ理由) | 特になし |
3 | エリアC | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地がある |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
4 | エリアD | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地がある |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
5 | エリアE | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地がある |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
6 | エリアF | 10 | C | 特になし | 特になし |
7 | エリアG | 11 | B |
@空き地がある |
特になし |
8 | エリアH | 12 | B |
@空き地がある |
特になし |
9 | エリアI | 11 | B |
@空き地がある |
特になし |
10 | エリアJ | 15 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地がある |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
A 考察
このマップはルート取りの自由度も高く、安全ルートの確保も、比較的しやすいです。
そのため、エリアAとB以外は、中盤〜終盤では買い物料があまり期待できません。
なぜなら、ある程度いたストを分かっている人なら、自分の安全ルートをぐるぐる周って、
マーク集めを無視することがあるからです(終盤は特にそう)。
エリアAとBは、株を買える銀行に行くためにほぼ通過する必要がありますし、
安全ルートの1部にどうしても含まれるので、強いです。
そのため、エリアAとBの場合は、買い物料を重視し、
相乗りされていなければ99株で即増資した方が良い場合が多いでしょう。
ただし、エリアAは店価格が全体的に低すぎるので、独占して増資しない限り、攻撃力に欠けます。
エリアC〜Jは、中盤以降は買い物料があまり期待できないので、株儲けを重視し198株以上まで貯めても良いでしょう。
エリアC〜Jで、中盤以降も買い物料を狙うためには、同一直線上にないエリアを2つ以上所有して
両方とも3軒エリアか独占エリアにして増資すると良いです(やるのはそんなに簡単ではありませんが…)。
例えば、エリアEとエリアFの組み合わせや、エリアEとエリアIの組み合わせなどです。
そうするとライバル達は、安全ルートを確保しにくくなり、仕方なくどちらかのルートを通らざるをえなくなり、
中盤以降も買い物料が期待できるでしょう。
B 空き地の活用
空き地が多いので、空き地を有効活用したいところです。分岐点に近い空き地を、1周目に買えたなら関所がオススメです。
空き地は好みの問題かもしれませんが、
分岐点に近いと自分が止まりやすいので、気球のりばや土地屋が有利で、
分岐点から遠いとライバルが止まりやすいので、税務署が有利という特徴はあります。
また、逆改築を使えば、マーク集めをして賞金を貰わなくても、十分資金繰りができます。
手順は以下の通り。
(1) エリアの空き地に200Gの施設を建てる
(2) (1)のエリアの株を99株買う
(3) 空き地をランク3のお店(1000G)に改築する(このとき株価が8G〜9G程度上がり、800〜900G程度の儲け)
(4) 株を99株売る(5株残しは説明がややこしくなるので考慮しない)
(5) 空き地を200GGの施設に戻す(550Gの現金が手に入る)
これだけで、500G〜600G程度儲けることができます。
この戦法は、序盤では非常に強力で空き地を買えるかどうかでだけ差が出てしまうので、対人戦ではグレーゾーン(中には嫌悪感を抱く人もいる)です。
いたスト3以外の過去シリーズでは、(3)で株価が上がるタイミングが遅かったので、改築費用(850G)の現金が手元にないと、
この戦法を取りづらかったのですが、いただきストリートWiiでは改築した直後に株価が上がるので、
改築費用の現金が手元になくても、この戦法が取れてしまうのです(これは改悪と言う人が多そうです…)
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3章 マップ別攻略(スーパーマリオツアー) ― いただきストリートWii攻略 ―
(1) マリオスタジアム
初期金額:1500G
目標金額:13000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 5 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B銀行にいくために必ず通過する必要有り ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 C分岐点から遠いので、ライバルが意図的に飛び越えにくい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
2 | エリアB | 7 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料を取りやすい ・少なくとも2店舗以上は必ず通過する必要有り ・110Gの店を2度通過する C自分が増資するチャンスが多い ・110Gの店を2度通過する |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B110Gの店が5倍買いされやすい |
3 | エリアC | 14 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい ・マークを1つ諦めれば、通過する必要なし |
4 | エリアD | 11 | B |
@買い物料をやや取りやすい ・少なくとも2店舗は必ず通過する必要有り |
@買い物料をやや取りにくい ・全ての店が分岐点に隣接しているため、ライバルに意図的に飛び越えられやすく避けられやすい ・左側の2つの店を両方所有して且つ両方増資しないと高額な買い物料を取れない(右側の2つの店も同様) |
5 | エリアE | 13 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい ・マークを1つ諦めれば、通過する必要なし |
6 | エリアF | 8 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料を取りやすい ・少なくとも2店舗以上は必ず通過する必要有り ・90Gの店を2度通過する C自分が増資するチャンスが多い ・90Gの店を2度通過する |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B90Gの店が5倍買いされやすい |
A 考察
エリアCとEは序盤向きのエリアで、序盤に3軒以上持てるとかなり有利です。序盤はマーク集めが重要ですし、初期の店価格も高いので、増資しなくても、けっこうな買い物料が期待できます。
しかし、マーク集めが重要でない中盤〜終盤は、ガンガン増資すると誰も通らなくなるので、買い物料はほとんど期待できません。
特に終盤は、株儲け専用エリアとなってしまいがちで、ライバルに相乗りされて10株売りされると、かなり不利です。
一方、エリアDについては、ガンガン増資しても、ライバルが通らざるを得ないのですが、
「各エリアの評価」の「エリアの弱み」欄に書いた通り、店の配置が悪いので、意外と買い物料が取れません。
狙うなら、独占して且つ4つの店全部に999G増資するまで育て上げたいところです。
エリアB,Fは、序盤から終盤まで安定して買い物料を狙えます。
まず分岐点の店から増資して、買い物料を上げるとともにライバルから5倍買いされないようにしましょう。
3軒だと、分岐点の店の増資余りが少ないので、なんとか独占して増資するところまで育て上げたいところです。
エリアAは銀行に隣接しているので、基本的には強いのですが、初期の店価格が低すぎるのが欠点です。
3軒エリアにしてMAX増資しても、攻撃力に欠けます。
しかし、初期の店価格が低すぎるとと、独占しやすいというメリットもあります。
エリアAなら、1軒の状態から怒涛の勢いで3軒連続5倍買いして独占して、株持ち増資して一気に逆転することも夢ではありません。
序盤に店がほとんど買えないときは、序盤は相乗りで耐え忍び、中盤か終盤で上記の夢に賭けてみても良いかもしれませんね。
実際、私はこの方法で、店がほとんどない状態から、何度か逆転したことがあります。
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(2) 星船マリオ
初期金額:1700G
目標金額:15000G
最大出目:6
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 8 | S |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くときにほぼ必ず通る ・分岐点から遠いため、ライバルが意図的に店を飛び越えにくい CエリアA〜Cをぐるぐる周って、株の買い替えと連続増資可能 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
2 | エリアB | 8 | S |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くときにほぼ必ず通る ・分岐点から遠いため、ライバルが意図的に店を飛び越えにくい CエリアA〜Cをぐるぐる周って、株の買い替えと連続増資可能 |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
3 | エリアC | 10 | A |
@買い物料をやや取りやすい ・ライバルが銀行に行くときに必ず通る AエリアA〜Cをぐるぐる周って、株の買い替えと連続増資可能 |
特になし |
4 | エリアD | 12 | C | 特になし |
@買い物料を取りにくい ・ライバルが銀行に行くために通る必要なし |
5 | エリアE | 13 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい ・ライバルが銀行に行くために通る必要なし |
6 | エリアF | 10 | D |
@空き地がある A買い物料を取れるときはガンガン取れる(ライバルがハマり続ければ) B連続増資できるときはガンガンできる(自分が行ってハマり続けれることができれば) |
@買い物料を取りにくい ・ライバルが銀行に行くために通る必要なし ・ライバルがマークを集めるために通る必要なし ・最初のルート選択が自由なため、3か5が出ればライバルに抜けられてしまう A買い物料を取れないときは全然取れない ・ライバルがほとんど来ないこともある B連続増資できないときは全然できない(自分が意図的に行くことができない) |
A 考察
なんとwwwwwこれはwwwwwいたストの歴代マップの中でもトップクラスのエリア格差ではないでしょうか?
最初から最後までエリアA〜Cを周り続けて、一度も賞金を貰わずに優勝することも可能だと思われます。
攻略法としては、序盤からエリアA〜Cの店を買うのを優先させます。
エリアA〜Cのエリア内の3軒目や4軒目を買えるなら、ダイヤとクローバは無視して良いです。
安全ルートは、エリアA〜Cだけです。
エリアDとEをぐるぐる周ることができないので、エリアA〜Cを通らざるをえないです。
エリアFは、マークはおろか可変マークすらありません。
極めつけは、ワープが2つとも左下の島にあることです。
このマップではエリアA〜Cをぐるぐる周るプレイヤーが必ず出てくると思われるため、
左下の島は、そもそも通行量が少ないので、ライバルがワープに止まる確率も低いです。
エリアFからは、もはや哀愁すら感じます。
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(3) マリオサーキット
初期金額:1800G
目標金額:18000G
最大出目:6
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 8 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くために、ほぼ通過する ・分岐点から遠いので、ライバルが意図的に店を飛び越えにくい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
2 | エリアB | 7 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料をやや取りやすい ・ライバルが銀行に行くために、ほぼ通過する |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
3 | エリアC | 6 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B買い物料をとても取りやすい ・ライバルが、ほぼ必ず通過する必要あり |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
4 | エリアD | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い BエリアF,Gよりは、安全ルートを確保するために重要で通行量が多くなりやすい(考察で補足説明) |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい ・ライバルが銀行に行くために、通過する必要なし ・マークが1つしか集まらないので「どこでもカード」があれば、ライバルが通過する必要なし |
5 | エリアE | 10 | A |
@買い物料をとても取りやすい ・ライバルが、ほぼ必ず通過する必要有り A上に行くと110Gの店を2度通過する ・自分が増資するチャンスが多い ・ライバルから買い物料を取れるチャンスが多い |
@110Gの店が5倍買いされやすい |
6 | エリアF | 9 | B |
@140Gと220Gの店を2度通過する ・自分が増資するチャンスが多い ・ライバルから買い物料を取れるチャンスが多い |
@買い物料を取りにくい ・ライバルが銀行に行くために、通過する必要なし |
7 | エリアG | 14 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取りにくい ・ライバルが銀行に行くために、通過する必要なし |
A 考察
このマップは、銀行を通過する機会が多い=株を買う機会が多いので、状況変化に応じて、積極的に株の買い替えをしましょう。
今所有している株よりも有望な株はないかを考えることはとても大事です。
銀行が近づいてきたら株を売って現金を作り、その現金でより有望な株に買い替えましょう。
さて、各エリアについてですが、
「エリアC」と「エリアE」は、どのような展開になっても、序盤から終盤まで買い物料が期待できます。
序盤でライバルに3軒以上所有された場合は、早めに相乗りして増資を遅らせましょう。
余力があれば、5倍買いで潰してしまった方が良い場合が多いです。
自分が3軒または独占した場合は、ライバルに相乗りされる前に、99株で即増資をしたいところです。
「エリアE」の110Gの店はライバルに潰されやすいので、最優先で増資をしましょう。
「エリアA」と「エリアB」も、銀行に行くためには、ほぼ必ず通過する必要があるため、序盤から終盤まで買い物料が期待できます。
銀行に行くのを諦めるのは厳しいので、ほぼ「エリアC」や「エリアE」に匹敵する買い物料が期待できます。
ただ「エリアB」は分岐点に近いため、ライバルに意図的に高額店を避けられたり飛び越えられたりして、悔しい思いをすることも多いでしょう。
また「エリアA」に比べて、買い物料や増資あまりが低いので、攻撃面で物足りない感があります。
「エリアF」は、マーク集めが重要な序盤は、140Gと220Gの店を往復で2度通過する必要があるため、かなりオイシイです。
しかし、マーク集めが重要でない終盤では、独占または3軒所有して増資したらライバルが誰も来なくなってしまう場合があります。
「エリアD」と「エリアG」も同様にマーク集めが重要でない終盤では、独占または3軒所有して増資したら誰も来なくなってしまう場合があります。
B 安全ルート
以下の2つの安全ルートの確保を狙うと良いです。@ マップの下半分(エリアA、エリアB、エリアC、エリアE、エリアD)を周回するルート
A マップの左上(エリアA、エリアB、エリアCの上半分、エリアEの左半分、エリアF、エリアG)を周回するルート
マップの右下(エリアC、エリアE、エリアD)を周回するルートは銀行を経由しないので、株を買い足せず株儲けにおいて不利ですが、
通過するエリアが少ないので、1番確保しやすい安全ルートと言えるでしょう。
誰かがエリアAやエリアBが独占して増資すると、他の誰も銀行に行かなくなることがあるので、
その場合は、右下を周回するルートの価値が上がります。
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(4) ヨッシーアイランド
初期金額:1500G
目標金額:15000G
最大出目:7
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 6 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B銀行にいくために、ほぼ必ず通過する必要有り ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 C220Gの店が分岐点なので買い物料を取りやすい ・上か下から来たら避けられない ・ルート取りによっては2回通過する |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
2 | エリアB | 13 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
3 | エリアC | 7 | C |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B店の配置が良い ・買い物料の1番高い店が分岐点から1番遠いので、ライバルに意図的に飛び越えられにくい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
4 | エリアD | 9 | C | 特になし | 特になし |
5 | エリアE | 8 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B銀行にいくために、ほぼ必ず通過する必要有り ・買い物料を取りやすい ・ライバルが銀行に行くのを妨害 C店の配置がとても良い ・買い物料の高い店ほど分岐点から遠いので、ライバルに意図的に飛び越えられにくい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
6 | エリアF | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B買い物料を取れるときはガンガン取れる(ライバルがハマり続ければ) C連続増資しやすい ・自分がエリアBから意図的に行くことができる |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B買い物料を取れないときは全然取れない ・ライバルがほとんど来ないこともある ・最初のルート選択が自由なため、3か7が出ればライバルに抜けられてしまう |
A 考察
銀行に隣接しているエリアAとEが強いです。自分が店を買えた場合、相乗りされていなければ、99株即増資です。
場合によっては、相乗りされていても無視して増資してしまっても良いでしょう。
逆にライバルに3軒以上取られてしまった場合は、相乗りして増資を遅らせるか
5倍買いで潰してしまいましょう。
安全ルートは色々考えられますが、株を買い替えるためには、銀行に行く必要があるので、
エリアAとエリアEを含む、以下の3つの安全ルートがオススメです。
(1) エリアA,Dの左半分,E
(2) エリアA,B,Dの左半分,E
(3) エリアA,C,Dの右半分,E
しかし、どの安全ルートもワープが存在するため、エリアFの孤島に飛ばされるリスクはあります。
そういう意味では完全な安全ルートはないですが。
エリアFの孤島はハイリスクハイリターンなので、好き嫌いが分かれるところです。
個人的には孤島は、わりと好きなのですが、エリアFについては、空き地がないところと、
最初のルート選択が自由でライバルに抜けられやすいところが気に入らないです(笑)
しかしながら、エリアBから意図的に行くことができるので、ライバルに買い物料を払うことなく、
自分のエリアの店にガンガン増資しやすいというメリットは大きく、狙うだけの価値はあります。
たとえ銀行前のエリアAかEが独占して増資されても、孤島に引きこもって虎視眈々と獲物が来るのを待つこともできますしね。
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(5) ドルピックタウン
初期金額:2000G
目標金額:15000G
最大出目:6
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 9 | A |
@マーク2枚に関係するので、どこでもカードを1枚持っていても、賞金を貰うためには通過する必要有り A買い物料をやや取りやすい(分岐点からやや遠い) |
特になし |
2 | エリアB | 10 | B |
@マーク2枚に関係するので、どこでもカードを1枚持っていても、賞金を貰うためには通過する必要有り |
|
3 | エリアC | 10 | A |
@買い物料をやや取りやすい ・分岐点からやや遠い ・買い物料の上位2つの店が分岐点に遠い方なので、ライバルに意図的に飛び越えられにくい |
|
4 | エリアD | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地有り |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい Bライバルがダイヤマーク取った後に大砲に止まると通過しない |
5 | エリアE | 13 | B |
@買い物料が高い A増資余りが多い B空き地有り |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい |
6 | エリアF | 10 | A |
@空き地有り A買い物料を取りやすい ・分岐点から遠いので、ライバルが意図的に店を飛び越えにくい |
A 考察
エリアの強さはほとんど同じなので、特にこのエリアの店を優先して買った方が良いというのはないです。ただ、空き地は最優先で買いましょう。
このマップでも安全ルートの確保は重要です。
安全ルートの候補は、(1)上の円と右下の円(2)上の円と左の円(3)左下の円と右下の円、の3つがありますが、
どれも大差はないので、1周目は流れに身を任せて、2周目から自分の店が多く、
他人のエリアが少ない安全ルートの確保を狙って行けば良いです。
中盤〜終盤に高額店が立ち並ぶと、ライバルがマーク集めをせずに
上記(1)〜(3)の3つの安全ルートのどれかを周ることが多いので、1つは通らない円が出てきます。
こうなると、せっかく自分が独占して増資しても買い物料が取れなくなってしまう場合もあります。
このマップで中盤以降も買い物料を狙うためには、異なる円のエリアを2つ以上所有し、
両方とも3軒エリアか独占エリアにして増資すると良いです(やるのはそんなに簡単ではありませんが…)。
例えば、エリアFとD、エリアFとAの組み合わせなどです。
上記のことができないのであれば、買い物料はあまり期待できないので、
99株即増資よりも、198株以上貯めて増資した方が良い場合も多いかもしれません。
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(6) ピーチ城
初期金額:1500G
目標金額:20000G
最大出目:8
@ 各エリアの評価
項番 | エリア名 | 株価 | 総合評価 (エリア の強さ) | エリアの強み | エリアの弱み |
1 | エリアA | 7 | A |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい Bライバルが銀行に行くために必ず通過する ・銀行に行くのを妨害することができる ・他のエリアと比べるとやや買い物料が取りやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B分岐点に近いため、高額な買い物料は取りにくい |
2 | エリアB | 10 | B | 特になし | 特になし |
3 | エリアC | 9 | B | 特になし | 特になし |
4 | エリアD | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい B店の配置が良い ・買い物料の1番高い店が分岐点に1番遠いので、ライバルに意図的に飛び越えられにくい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
5 | エリアE | 11 | B | 特になし | 特になし |
6 | エリアF | 10 | B |
@店の配置が良い ・買い物料の1番高い店が分岐点に1番遠いので、ライバルに意図的に飛び越えられにくい |
特になし |
7 | エリアG | 7 | C |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない B店の配置がやや悪い ・買い物料の1番高い店が分岐点から2マスなので、ライバルに意図的に飛び越えられやすい |
8 | エリアH | 8 | B |
@株価が安いので株を貯めやすく、序盤から株持ち増資が手軽にできる A店価格が安いので5倍買いで独占しやすい |
@買い物料が低い A増資余りが少ない |
9 | エリアI | 16 | C |
@買い物料が高い A増資余りが多い |
@株価が高いので株を貯めにくく、序盤で株持ち増資をするのは難しい A店価格が高いので、序盤に別のエリアの店を買う資金が不足しやすい B店の配置がやや悪い ・買い物料の1番高い店が分岐点から2マスなので、ライバルに意図的に飛び越えられやすい |
A 考察
このマップは、マーク集めが重要でない中盤〜終盤は買い物料が取りにくいです。なぜなら、分岐が多く、サイコロの目も8まで出るので
高額な買い物料の店を飛び越えられやすいからです。
また、ルート取りの自由度も高く、安全ルート
の確保も、比較的しやすいです。
そのため、99株で即増資よりも198株以上貯めてから増資する方が良いと思われる場合の方が多いかもしれません。
このマップで中盤以降も買い物料を狙うためには、違うブロック
(エリアBとCを同じブロックとする。同様にDとE、FとG、HとIをそれぞれ同じブロックとする)
のエリアを2つ以上所有し、両方とも3軒エリアか独占エリアにして増資すると良いです(やるのはそんなに簡単ではありませんが…)。
例えば、エリアBとIの組み合わせや、エリアBとEの組み合わせなどです。
そうするとライバル達は、安全ルートを確保しにくくなり、仕方なくどちらかのルートを通らざるを得なくなり、
中盤以降も買い物料が期待できるようになるでしょう。
エリアAは銀行に隣接しているため、基本的には強いのですが、
全ての店が分岐点に近いため、高額な買い物料は取りにくいです。
さらに、店価格が全体的に安いので、増資余りや買い物料が低いので、攻撃力に欠けます。
エリアIの700Gの店が目立ちます。
高い店から狙うのは、いたストの基本ですが、このお店についてはちょっと微妙です。
なぜなら、分岐点から2マスしか離れていないので、お世辞にも買い物料を取りやすいとは言えないです。
またこのマップは初期金額1500Gなので、1周目で700Gの店を買うと、ほぼ半分の現金をその店に費やすことになり、
資金不足で、他の店を買いたくても買えなくなってしまう場合が多いでしょう。
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